LOEWE OPTA 20cmのエージングは丸二日目に突入していて、益々良い音に成長しています。

久しぶりに RFT 13cm フルレンジを聴いてみた

もう十二分に 20cmの音に慣れた耳で、久しぶりに RFT 13cm フルレンジを聴いてみた。

う〜ん…

鳴らした瞬間に、聴き慣れた RFT 13cmの音が!!

偶々女性ジャズボーカルが流れて来たが、これはこれで 20cmに全然負けてない。

13cmならではの中高音の素晴らしさがあり、逆に 20cmには無い魅力がある。

裸 < 13cm < 20cm

私の RFT 13cmは非常に奥行きの浅い後面解放箱なので、裸でユニットを聴くよりほんの少し低音が強くなり、しかし 20cmミニホーン型後面解放箱よりも低音は弱くなるという位置付けにあり、少し低音が弱くなる代わりに透明感が増すのでこれはこれで手放せない箱となっている。

久しぶりに「ちょっとだけよ!」と思ったのだけど、しっかり聴き込んでしまった。

まとめ

先日の記事にも書いた様にスピーカーの収集って集め出すとキリが無いので…

私の場合は 16cmをすっとばして、意識的に 13cmと 20cmに特化する様にしています。

13cm と 20cmは聴いて差異を感じられ、その各々のサイズならでは魅力を堪能出来るからです。

とは言っても箱入り 13cmで持っているのは RFTの 1つだけで、後は全て 20cmなんですけどね。

では、また〜♡