最近は、ウェスタンのアンプで Philips、Wharfedaleなどの 20cm高音質フルレンジをドライブして聴く事も多くなった私だけど、偶に私の原点である「RFT 13cm L2322」を急に聴きたくなる時がある。
RFT 13cm L2322 フルレンジ
この後面解放箱は奥行きが非常に浅く、縦横サイズも 13cmユニットに対してギリギリに小さいので、かなり箱の影響が少なく、殆ど裸でユニットを鳴らしている様なモノなんだけど、しかしその小さな箱の僅かな影響が丁度良い感じで私的にはとっても気に入っているのだ。
既に私は気に入った 20cmフルレンジを幾つか所有する様になったので、もう 13cmフルレンジは要らないのではないか?とも言えなくもないのだが、しかしコイツだけは手放す事は出来ない。
やはり、「RFT 13cm L2322」ユニットの素晴らしさと、この後面解放箱との組み合わせの音は今でも私の原点なのだから。
久しぶりにコイツでクラシックやジャズボーカルなどを鳴らしてみた。
相変わらず低音なんか全然出ないので低音は頭で想像しつつ聴く事になるのだが、中音域の充実は流石に素晴らしくボーカルなどは思わず聞き入ってしまう。
りっぱなオーディオルームで音楽を聴くのではなく、ニューヨークのどこかさびれたビルの小さな個人事務所の一室でラジオから何気に流れているビリーホリディって感じですかね。
まとめ
実は昨日ヤフオクで落札した ALTEC 403Aが明日届く予定なんです。
最近の私はドイツやイギリス系の高音質サウンドに慣れてしまっているので、実はアメリカンな ALTEC 403Aの音を聴くのが少し怖くなってて、今日は私の原点である RFT 13cmの音を聴いて一旦自分の耳をリセットしておこうと思ったのでした。
それでは、また〜♡
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こんばんは~~!ALTEC聴いたら聴いたで「やっぱJAZZはアメリカだあー!!」ってなりますよー!w
ところで、ちょっと朗報があるので後でメールしますねー!
403Aって言ってもフェライトのやつですけどね。
到着して試聴したら早速記事書きますので。
でわ〜♡