これだっ!

最近 R-390Aや CM-1と言ったラジオ系をイジる機会が多いので…

定量的な感度を測る為、何か RF信号発生器系のツールが欲しいなって思っていた所…

偶々、アマゾンでコイツを見つけた。

詳細は全く不明で、ネット上にも殆ど情報は見つからないので不安だったけど…

懲りずにポチっと買ってしまう事に。

購入から約 2週間位経った今日、中国から届いた。

電源は付属せず、取説も無く、小さな袋の中に薄いプチプチにまかれた状態で入っていた。

思ったよりも小型で、メッチャ軽く、多分中身は小さな基板一枚のスカスカと思われる。

電源はごく普通のセンタープラス 12Vなので…

丁度手持ちにあった 12V電源アダプターを使ってみる。

へぇ〜!

マニュアルは無いけど、適当にボタンを押していると… 直感的に操作が判る。

ちなみに画像は…

  1. 1500KHzの周波数で
  2. -70dBmの出力で
  3. サブトーン周波数は無しで
  4. 1KHzの内部モジュレーションを掛けて

RF信号を送出するというものだ。

先日の改造で CM-1には BNC端子が装着してあるので、BNC->BNC直結で簡単に接続出来た。

やってみると…

CM-1は -90dBm位までは感度がある事が確認出来た。

まとめ

なるほど〜!

コイツは何気に使いやすいかも知れない。

実は DDSに後付けするアッテネーターも買ってあって入荷待ちなのだが…

コイツがあれば… DDS+アッテネーターは…

もう要らないなぁ〜!

軽いので安っぽく感じるけど…

実はしっかり出来ていて…

作りにうるさい私でも文句は無い。

ボタンは軽くて押しやすいし…

小型で可愛いし…

コイツは手元に置いておきたいツールかも。

それでは、また〜♡