これだっ!
丁寧に梱包されていたダンボールを開けると…
まず殆ど汚れていない「SE846」の綺麗な箱が目に飛び込む。
SHURE SE846
ヤフオクの写真には掲載されていなかったが、なんと、未記入の保証書が付いているではないか!
正に本物の証。
箱を開けると…
おー!綺麗な状態の内容物が目に入る。
説明書なんか取り出した形跡が無い様にも思える。
この状態で軽く「SE846」本体を見ると、取り敢えず無傷の様だ。
ポーチを開けると…
んんっ?
殆どのビニール袋が未開封の様に思える。
当然 1.16mの短いケーブルも未使用新品の様だ。
なんとっ!ノズル交換用の「脱着工具」が未開封のままだ。
という事は前オーナーはノズルを交換した事が無いという事か。
アルミケースの中には「ウォーム」と「ブライト」が入っている事を確認した。
「SE846」本体を取り出してみると…
メッチャ綺麗で、耳元ケーブルの曲がり具合などを見ても殆ど使った形跡がない程だ。
ケーブルの緑化や変色も認められない。
「SE846」本体を精査してもキズや汚れは一切無く、正に新品同様だ。
まとめ
ヤフオクの掲載画像を穴が開くほど見て、商品説明文章に隠れた裏側まで読み取って、最終的に入札した私の目に狂いは無かったと思います。
結果「ほぼ新品同様」の状態で、それを約半額程度の金額で入手出来たのはとてもラッキーでした。
この「SE846」は他の SEシリーズと比べて筐体が少し大きく形状も少し異なっているので未だ装着に慣れていませんが、取り敢えずイヤパッドは Mサイズの「ソフトフォーム」でノズルは標準の「バランス」のままで聴き込んでみようと思います。
もしかすると、この「SE846」、エージングすら済んでいないのかも?知れません。
短期間の間に「SE215」と「SE846」を聴き比べた私個人としての感想は…
- 単純に迫力ある音楽で楽しみたいなら、「SE215」
- 味わい深く音楽を聴き込むなら、「SE846」
と言った感じでしょうか。
なので「SE846」に比べ「SE215」が劣っているとは思いませんし、聴き方によって「SE215」は全然アリで、そういう意味では「SE215」のコスパは最高だと思います。
それでは、また〜♡
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今日は!
イヤ~ホンとに凄いモノ手に入れましたね。
私の場合イヤホンは1万円が予算の上限です。
きっと素晴らしい音なんでしょうね!?
こんにちは!
SHUREのフラッグシップモデルと言われる「SE846」とはどんなに凄いのか?
一度確かめたくて無理して入手しました。
確かに「SE846」は分解能が高くモニター的で素晴らしいのですが、普段使いで聴くには 1万円で買える「SE215」でも全然良かった様な気もします。
しかし私の様な一台持ちには「SE846」一択ですね!