コロナ自粛で相変わらずオーディオ環境のある実家に帰れず、そろそろ禁断症状が…
毎日ヤフオクや eBayを眺めてますが、最近欲しいと思うスピーカーやアンプが無いんです。
っていうか… 購入資金と置き場所を考えると、なかなか触手が動かない訳ですね。
ナス型整流管 PHILCO 280
そんな中、実家に置いてあるソーダーソンアンプに想いを馳せていたら…
それに実装されている ST管を全てナス管に置き換えてみたくなった。
今まで私の環境ではナス管など全く縁が無かった訳だけども、あのとっても古臭い形の真空管には憧れがあっていつかは使ってみたいと思っていたし、古臭いソーダーソンアンプならやっとそれが可能になり、またとっても似合うに違いないと思ったのだ。
ヤフオクを探したら… 出品されているではないですかぁ〜!
キャ〜!中身がごっつくて迫力満点、まずは「PHILCO 280」という整流管を落札した。
Gmは不明だが、粉落ち微小、ベースの緩み微小、ゲッターも十分に残っており美品だ。
見るからの構造的に、ナス管 > ST管 > mT管 という順に振動には弱いと思われ、スピーカーからの音波振動で音にも影響が出るのだろうと推測も出来るが、それも承知の上で古いナス管で鳴らしてみたい。
まとめ
残念ながら今は環境が無く火を入れられないので、今度実家に行った時のお楽しみと言う事で。
次は「ナス管 42」を狙ってみます。
それでは、また〜♡
- 投稿タグ
- 真空管アンプ