現在完璧な状態の「コリンズ 75S-1」ですが、結局私はアマ無線は全然聞かないので、とっても残念ですが断捨離する事を決心しました。

完璧過ぎる「コリンズ 75S-1」

古いものなのでケースに多少のキズ等はあるものの、フロントパネル周りはキズも無く、本体内部も本当に綺麗なので大事に持っていようと思ったのですが、やはり私はどうにもこうにもアマ無線は聞かないみたいです。

よって、このまま生涯押入れの中に仕舞いっぱなしというのも 75S-1が可哀想な気もして、コイツを有効に使ってくれるご主人様に嫁入りするのが最良なのかと思う様になりました。

私には汚い超!昔のラジオを弄っているのが性に合っている様で、こんな綺麗で弄る所が無い 75S-1は私には欲求不満になってしまうみたいです。

よって私が次回実家に行った時に、共にウィングマークの「コリンズ 75S-1本体」と「コリンズ純正外部スピーカー」をヤフオクにて嫁に出します。

今手元にある私のレトロラジオと測定器達

結局現時点で私の手元にあるレトロラジオと測定器達を改めて紹介します。

「ドイツ製 SABA Freudenstadt-8」

「ドイツ製 LOEWE OPTA 179W」

「アメリカ製 ハリクラフターズ S-41G」

ふ〜む、今改めて考察すると… どれも短波も聴けるラジオですね。

私には短波が必須と言う訳でも無いのですが… まっ、遊び心ですかね。

「岩通 SS-6122 100MHz アナログオシロスコープ」

「テクトロニクス 2225 50MHz アナログオシロスコープ」

「PANASONIC VP-8191A 標準信号発生器」

「アドバンテスト TR5822 ユニバーサルカウンタ」

「TRIO DM-6 グリッドディップメータ」

以上、私が選りすぐって手元に残ったレトロラジオと測定器達を紹介しました。

コイツらは私の勝手な好みで厳選され生き残ったマシン達なので、超!気に入ってます。

まとめ

最近私はヤフオクでラジオや測定器を探す時「キズの無い綺麗なモノ」を基準にしてましたが…

しかし、これは大きな間違いである事に気付きました。

私の本来の好みは、キズや汚れが在って当然のレトロラジオ達だった筈です。

綺麗な個体は「古くて味のあるキズや汚れ具合」を楽しむ所か、細かな所が気になって仕方無いです。

よって、古くて味のあるものなら「キズや凹み」があっても良しと、軌道修正します。

また、私は絶対にコレクターでは無いので、むやみにラジオを集める事もヤメたいと思います。

レトロラジオは雰囲気で聴いて楽しむモノ、3台もあれば十分かな…?!

それでは、また〜♡