これだっ!
グオオオッ!!!
でけぇ〜(泣;
ヘビィ〜(疲;
アメリカだぁ〜(笑;
JENSEN A-12と同等
こいつはアメリカ 1956年製の Rola-8835 30cm励磁スピーカーで、JENSEN A-12と同等品だ。
20cmユニットに対して 30cmの大きさは予想以上にデカくて重い。
重くて写真を撮るにも、手が滑ってコーン紙に穴を開けないか気が気じゃ無かった。
これが 60年も前のユニットか?という位綺麗な状態だ。
JENSEN A-12と全く同じコルゲーション形状を持つコーン紙。
コーン紙にもフィックスドエッジにも破れやキズやシワなど一切無い。
エッジ上側。
エッジ右側。
エッジ下側。
エッジ左側。
正に奇跡だ。
コイツは布コルゲーションダンパー式で、ビビりやボイスコイルタッチは無いという事だ。
コーン紙型番。
製造番号。
製造日:1956年第19週。
ユニット型番。
30cmともなると流石にツイーターは必要でしょ!
やっと RFT LP554ツイーターの出番かな。
まとめ
JENSEN A-12同様、ハムバッキングコイルも付いてます。
いやはや、30cmって、こんなにデカイんだ…
恐れ入りました!
今は環境が無いので鳴らせないけど、今度環境がある実家にコイツを持って行くのが楽しみに。
こんなデカくて、まして励磁とは… 果たしてどんな音を聴かせてくれるのやら。
全てが初体験となります。
それでは、また〜♡
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ついに、地獄の入り口に来てしまいましたね。これから、どれだけ、欲望を抑えるのに苦労することか。まずは、一度、聴いてみて、驚いて見てから次のことを考えたら良いと思いますよ。先は、長いですから、じっくりと揃えて行けば良いと思います。ツイーターについては、ジャンセンが合うのですがとりあえずRFTで聴いて見てはどうですか。しかし、程度の良いユニットですね。電源は、200Vですか。ジャズにもってこいですね。クラッシックも悪くないですよ。それではまた。
いやはや、全てが未体験ゾーンで、まずは大きさと重さで驚きました。
確かに別世界でもう既に地獄が始まっている様な気がします。
フィールド電源は 80V〜90Vのタイプですから、
取り敢えずはこの前揃えたSW電源で確認は出来ます。
まずは持ち運び中に手が滑ってコーンを破らない様に
最新の注意を払って取り扱わねば…
また、色々とご指導下さい♡
使いやすいボルト数ですね。アメリカのスピーカーだと、200Vもあるので気をつけて選ばないといけないところがあるのですが、100Vならば使いやすいですね。励磁は、ボルト数によって、音の調整ができます。ボルト数を少し、高くすれば、音が張り出してくるし、少し、低くすれば、音が、まろやかになります。その辺は、好みにより調整できますが、どの辺で決めるか腕の見せ所となりますので、あれこれと試して下さい。しかし、楽しみですね、
初めまして、こんにちは!
そうなんですよ。
ネットで調べて、ボルト数や電流値で音が変化する…
と勉強したものですから、最初は自作の電圧制御電源よりも、
電圧制御&定電流制御のあるSW電源で実験しようと思ったのです。
それで感触を掴んだ上で、チョークインプット 3段チョーク位で
出来れば整流管の半波整流まで段階的にやって行きたいです。
(流石にタンガーとかは無理と最初から諦めてますが…)
何分励磁ど素人なので、色々ご指導下さい♡
使いやすいボルト数ですね、アメリカの励磁は200Vもあるので、電源に苦労するのですが、100Vならば融通が効きま
すね。励磁は、ボルト数を少し、上げれば音が張り出し、少し、下げれば、まろやかになります。どの辺で決めるのかは
その人の腕の見せどころとなります。色々試して見て好みのところで調整して下さい。
しかし、なかなか良い音のしそうなユニットなので良いですね。
こんにちは!
今までドイツ系パーマネントばかり聴いてましたが、
最近はアメリカ系の ALTECから始まり、この励磁 Rolaに辿り着きました。
現在は環境が無い自宅に居るので、これらの音は未だ聴けていないんですが、
近々環境のある実家に行くので、その時思いっきり聴きまくりたいと思っています。
励磁の世界に期待しちゃってます♡
私は全くの素人ですが、
いやはや見てるだけで圧倒されました。
試聴が楽しみですね。
30cmともなると私も最初はその大きさと重さに圧倒されました。
でも今は大分慣れましたけどね…
明日初試聴します。
はじめまして。ジーンと申します。
ALTEC 9844A の414を全て(ダブルウーハー)をJensen A-12
に、ドライバーの806も励磁型に改造して気に入って使って
いましたが、都合手放してしまいました。
またいつかは励磁スピーカーに戻ってきたいと思っています。
その節は宜しくお願い致します。
はじめまして、こんにちは!
おおっ!励磁スピーカーの先輩ですね。
私も色々あって励磁スピーカーは手放してしまいましたが、
いつかまた励磁スピーカーに挑戦しようと思っています。
その際には此方こそ宜しくお願いします。