そして、またまた前回同様、最後にディヒューザー付きフィリップス 20cmアルニコを聴いてみる。
私はコレでスピーカーの収集を止めました!
はい、前回受けた衝撃はそのままに、今回も全く同様の感覚を得ました。
もうこれさえあれば「他に何も要らない」と言い切れます。
勿論私が今までに出会った事の無い素晴らしいユニットが他にも沢山あると思いますが…
私はもうコレさえあれば他のスピーカーの収集癖に終止符を打つ事が出来そうです。
音、作り、デザイン、色、全てにおいて私には 100点満点なのです。
まとめ
とは言え、キチガイの私ですからスピーカーの収集癖は治らないと思いますけど…
では、また〜♡
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最近、見かけないのでどうしたのかと心配しました。
病気で入院したのか、それとも、ひょっとして、鬼籍に入ったのかと思ってしまいました。
何はともあれ安心しました。
フィリップス のユニットはいいと思いますよ、ステレオで揃えてみてはいかがですか。
ステレオになれば、これ以上の物は無いと思いますがね〜
あるとすれば、グットマンか、ワーフェデールか、タンノイの、レッド、シルバーくらいですかね〜
いらないことをつぶやいてしまいましたが。
あれから1ヶ月の雲隠れ、ご心配お掛け致しました…
私は仕事の関係でオーディオ環境のある実家と環境の無い自宅を定期的に行き来してるので、自宅に居る時は記事を書く事が少なくなってしまうんですよね。
なんとっ!!
イギリス派?のnagi様からフィリップスのユニットにお褒めのお言葉を…
嬉しいですね〜、このフィリップスユニットが益々好きになりました。
実は内緒にしてたんですが、同様のフィリップスユニット持ってるんです。
なので何時でもステレオに出来るんですが、私の拘りでモノラルで聴いています。
久しぶりのコメント有難うございました。
それでは、また〜♡
おかえりなさい、ご○○様。。。
あれから、拙者は例の殿方からPhilips AD5080(さらに小さいく13㎝なのに正しくThe Philipsの音なんです!)をお譲りして頂き、益々Philips好きになりました。
あと、例の殿方が言っていた熾烈な一言なのですが、「私を含めラジこれさんと、Philipsさんは音に関する傾向が同じ方向を向いているんですよねぇ。」と、お褒めの御言葉(謎)を頂きました。これからもよろしくお願いします。
Philips好きの匿名様
ご無沙汰で御座いました。
今度は 13cmなんですか!
やはり Philipsらしい一貫した音作りとの事、勉強になりました。
私が、Pon様と Philips様と同じ方向を向いているなんて… 恐縮過ぎます。
まだまだ足元にも及ばない Philips新参者です。
此方こそ宜しくお願いします♡
こんばんは
このフィリップスのお猪口のついたユニット、最近お気に入りで今も聴いています。いいですね!
4,5年前にEBAYで手に入れましたが、センターダンパーと、ベークダンパーと両方出ていて、迷いましたが、ベークのダンパーの方を手に入れました。(センターダンパーの方が、前の時代なんでしょうか、、)
このフレームが、取り付け穴も無く、丸みを帯びているのが何か音の秘密?の感じもありますが、来た頃は50年代のパイのHIFIアンプ(6AQ5PP)で鳴らして、きつくて疲れてしまいました。
ずっと休んでいましたが、今は、フランスのポータブルアンプ(6BQ5シングルの電蓄アンプ)で鳴らして、とても気持ちよく聴いています。
箱は、奇怪なフィリップスのベークの箱に入れていますが、結構いけます。オリジナルのユニットは、断線してしまい処分してしまいましたが、高域がびっくりするくらい出ないユニットでした。こちらのお猪口スピーカーの方が、ずっと楽しめる感じです。
https://www.radiomuseum.org/r/philips_21132111_2011.html
marco様、おはようございます。
ユニットといい、アンプといい、フィリップスのベーク箱といい、かなりのビンテージ好きとお見受け致しました。
私もお猪口フィリップスは最高に気に入っているユニットの一つです。
私はセンターダンパーとベークダンパーの両方を持っていましたが、どちらもフィリップスらしい殆ど同様の音の傾向で、センターダンパーの方が少し時代が古いと思います。
しかし、添付のベークの箱、とても味わい深く面白い形をしてますね!
これで古い音楽なんか鳴らしていたらメッチャ良い雰囲気でタイムスリップ出来ちゃいそうです。
でわ〜♡
ご返事いただき、ありがとうございます。
ダンパーの違いによる、音の違いは少しとのお話、、ちょっと安心しました。
ベーク箱は、「火星人」と当時あだ名で呼ばれていたようです。どう見ても奇怪で、カメムシみたい、、怖いもの見たさに手に入れましたが、来てみると案外小ぶりで、可愛らしかったです。(笑)
前面は厚いベーク、周りは鉄製です。機械好きで、イギリスの50年代の装置もいろいろ使ってはいますが、深夜にしっとりと聴くには、最高のユニットの一つと思っています。
確かに、まんま「火星人」ですよね!
国産でこういうデザインは絶対に生まれそうも無く、海外ならではのデザインであり、一見変な形も時間が経つと飽きが来ない素晴らしい形だと思えて来て、私もこういうの大好きです。
周りはガッチリした鉄製の様で、かなりの重量がありそう。
深夜に鳴っている素晴らしい音が今にも聴こえて来そうです。
でわ〜♡