今日は、いよいよ本命の Atelier Rullit AERO8 FC励磁スピーカーをドライブしてみる。

音門励磁電源に付属して来た励磁コネクター線材を、WEの線材に交換し…

実機の励磁スピーカーに接続して、電圧や電流が正常である事を確認。

また、励磁コイルが温まって来てコイルの抵抗値が上がると…

それに連れて励磁電圧が自動的に上昇し、定電流動作になっている事も確認。

Ferranti D-1にも接続して、電圧や電流が正常である事を確認。

まとめ

久しぶりの AERO8 FC励磁で聴くクラシック音楽の音は…

心がとろけます。

てか、少し音量を上げて聴いていると、励磁電源が変わったせいなのか…

低音の量感と締まりがハンパなく、中高音の広がりと輝きが増して…

まるで別世界の機材で聴いている様な気がして来ました。

う〜ん、これわ…

ブラシーボ効果なんてトボけた事言ってる場合じゃないかもです。

スピーカーの音質うんぬん… なんて事はどっかに吹っ飛び…

目の前からスピーカーが無くなって…

リアルな音楽空間に身を包まれる様な感覚です。

さぁ、これでやるべき事は全て完了です。

ここまで来れば、もう他に欲しいオーディオ機材など在りません。

これからはオーディオ機材探究ではなくて…

音楽そのものの探究をして行きたいと思います。

それでは、また〜♡