ほわ〜、今日から本業と思ってたけど… 実家でやり残した作業が気になって仕方ないので、結果の考察と今後の予定を軽〜く記事にしてみました。

原因の考察

「0-V-2」は段間トランス使用におけるハム音の件、「マーカー基板」も変調トランス使用時の水晶発振回路が作動しない件、共に「RADIO KITS」側では正しく動作していて、全く同じ部品配置にも関わらず私が配線したモノはダメっぽいの違いを分析してみる。

  1. 基本的な配線が間違っている
  2. 配線引き回し法やアースポイントが間違っている
  3. カットアンドトライすべき CR定数の追い込みが未熟
  4. 部品の個体差によって何かが違っている
  5. 配線を実施した人間が違っている

という事位しか思い浮かばないが…

その中で、上記 1. と 2. は実家にいる時に何回も確認済みなので、勝手な思い込みさえなければ… 現段階でそれらの原因は一応消去しても良いかもと。

残る原因は 3. 以降であり、「RADIO KITS」側と決定的な違いは、それしか無い!

最後の「配線を実施した人間が違っている」とは、別にオカルト的な意味ではなく、根源的な「技術レベル」の差を表す言葉で、私の技術的未熟さゆえ発生している不具合を表している表現法だ。

考察の整理

つまり、消去法でもう一度上記の原因をリストしてみると…

  1. カットアンドトライすべき CR定数の追い込みが未熟
  2. 部品の個体差によって何かが違っている

の原因が支配的と思え、「マーカー基板」に関しては上記の 1. が、「0-V-2」に関しては 2. が怪しいのでは?と今の私は感じている。

そして結果的にそのどちらも原因として当たらないという結論が出た場合、残るは「配線を実施した人間が違っている」という表現法の中に原因を一旦内包させ、後でそこから「人によるオペの違い」は何だったのか?そのディティールを引き出しながら模索する事になる。

行き着く所

「RADIO KITS」で出来ているのだから、私に出来ない筈は無いのだ。

原因は必ずあり、またそれは必ず消去出来る筈だ。

こんな原因は初歩中の初歩レベルだ!って「RADIO KITS」さんに怒られそうだし。

まとめ

この「0-V-2」を私の勉強の為に提供して頂いた「RADIO KITS」様のご厚意に答える為にも、私は諦めずに必ず原因を解明しようと思っています。

よし、次回また実家に行った時に、諦めずに再挑戦する事にしよう!

なんて… 自分の本業も忘れ、ラジオ弄りする懲りない私で御座います。

さて、まずは開発中のゲームを完成させなくっちゃね!

では、また〜♡