現在私はラジオやスピーカーをいじれない環境の自宅に居るので、妄想ばっかり膨らみ…
あろう事か、「RFT 13cm L2301」モノラルスピーカーを制作した「z785jp」さんに無理言って別途スピーカーの制作をお願いしてしまいました。
まずは「RFT 13cm L2322」フルレンジの後面開放システム
(参考写真)
今の 13cm A.R.Uシステムは音楽では十分に満足なのだが、音楽の低音と人声の明瞭度とは背反するのか?ニュース等のナレーションでは未だ少し苦しさを感じる。
イコライザーをいじって人声を聴き易くする事は出来るのだが、逆にイコライザーを使わないで何とかならないか?と考える様になった。
そこで、低音は犠牲にしても新たに 13cmの後面開放システムが欲しくなって来てしまったのだ。
制作依頼を「z785jp」さんに打診した所、現在「RFT L2301」の在庫が無く入手可能なのは「RFT L2322」との事だったので、そのユニットで後面開放スピーカーの制作をお願いする事になった。
(参考写真)
スピーカーのデザイン的には「L2301」とほぼ同一で、「L2301」が 6Ωのインピーダンスと 6Wの最大入力に対して「L2322」は 4Ωのインピーダンスと 10Wの最大入力になっている。
スピーカーの住み分けは…
- 前回入手した A.R.Uシステムは、音楽を聴く時重視
- 後面開放システムは、ニュースのナレーションを聴く時重視
として使いたい。
次に「RFT LP554-6」ツイーターのアドオンシステム
フルレンジの「RFT L2301」も「RFT L2322」も高音まで綺麗に再生するので単体でも全く問題無いのだけれども、高音にこだわる私としては「RFT LP554-6」のアドオンツイーターを付加して「空間の広がり」も感じたいので、これの制作もお願いする事になった。
ツイーターは、SIEMENS、ISOPHON、SABA等々のユニットも検討したが、フルレンジに合わせて RFT製のもので統一してみる事にした。
まとめ
早ければ今月中、遅くても年内中には出来る様なので、出来上がりが楽しみです。
まずはステレオで運用してみて、最終的にはモノラルで使いたいと思っています。
それでは、また〜♡
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