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これだっ!

10KHz〜80MHzまで計測出来る。

いつか周波数カウンターも手に入れたいと思ってた

周波数カウンターはいつもヤフオクでチェックしていたんだけど、どれも大型で大げさなものばかりで、地味に小型で邪魔にならないモノがなかなか見つからなかった。

基板系では 455KHzオフセットが出来るモノとかもあったけど、ドイツのレトロラジオの場合中間周波数が 455KHzとは限らないのでそれらも不適合。

というか、基板系では 455KHzに限定しないオフセットをプリセット出来るモノもあったけど、私的にケース入りの如何にも周波数カウンターだぞ!っていう有名メーカー製のモノが欲しかったのだ。

岩通のも小型で良かったけど、なんとなく雰囲気でこの「タケダ理研」のモノにしてみた。

サイズは横25.5cm x 高7.5cm x 奥20cmの小型で、奥行きが浅いという所が決め手となった。

数日後、TR-5142が届いた

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思ったより全然小型で、全体の作りの良さも期待通りで嬉しい。

流石「タケダ理研」。

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例のごとく全体にワックスを掛けまくり、ご覧の様に綺麗な状態に。

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作りがとてもしっかり出来ている。

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この筐体なら、多少キズが入っても全く気にならない感じだ。

まとめ

特に急いで使う目的も無かったのだけど、取り敢えず所有しておきたかったので超安値で落札させて頂きました。

今度「LOEWE OPTA」の局発にでも繋いで受信周波数でもモニターして遊んでみようと思っています。

じゃ、またね〜♡