つい先程、注文していた「コリンズ 75S-1」のメインダイヤル用パイロットランプが届いたので、早速、切れていたパイロットランプと交換した。
かっちょええぇ〜!
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という規格のパイロットランプが「コリンズ 75S-1」には合う様で、特にコリンズ専用という訳ではなく、結構何処でも入手できる汎用のパイロットランプの様だ。
「コリンズのメンテナンス」サイトによると、最近ではコリンズマシン用「LEDランプ」も海外で販売されている様だが、以前私がレトロ真空管ラジオのパイロットランプに LEDタイプのモノを使った時、ランプに内蔵されている AC-DCコンバーターによるノイズによってノイズフロアが上がってしまった経験があるので、今回は LEDタイプを見送った。
パイロットランプの交換手順
手順は簡単だ。
まず、写真の様にメインダイヤル裏にあるアルミのブラケットからパイロットランプ金具を「指」で注意深く引き抜く。特に工具は必要ない。
写真の様にパイロットランプを交換して、金具を元の場所に戻す。
これだけで完了だ。
まとめ
今まで夕方近くなって薄暗くなってくるとダイヤル目盛りが見えづらく、ダイヤルを回転限界まで回してしまって「カチン」と止められドキッとする事が多かったのだが、これで周波数目盛りが見易くなってそういう事もなくなりそうだ。
やっぱ、これでしょ!
これが私の永遠の憧れマシン、コリンズの顔ですよね。
じゃ、またね〜♡
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