実は未だ問題残ってるんだけど、一先ず完成した「RADIO KITS 0-V-2」の姿を掲載します。
全体的にこんな感じ
配線の様子、自分的には上手く行ったと思う。
配線は主に太い布被覆ビンテージ線材を使いつつ、抵抗は 1段階ワット数の大きなモノを使用。
おおっ、ST真空管が見えます。
このラジオの為にヤフオクで落札しました。
ここまで太い電線要らないのでは?って突っ込まれそうですが…
でも、レトロラジオおたくの私としては、やっぱコレなんですよね。
おおおっ!
ST管が 3本も!
かっちょえぇ〜!
凄いモノをお見せします
ラジオの左側にあるパイロットランプと見てください。
これ未だラジオに電源が入っていないんですよ。
でも電池で動かしている「RADIO KITS 周波数表示LED基板」に周波数が表示されています。
実はこれ、私の環境における地元超!強力地元局の周波数なんですが、ラジオの電源を入れなくてもバリコンで同調を取るだけで表示されちゃうんです。
LED基板の感度が良いと言うか、地元ラジオ局が SSG並みに強力過ぎるというか… 凄過ぎます。
一先ず動作状態の写真
本体の電源を ONにして適当な放送局を受信しつつ…
少し再生を掛けると、ご覧の様に局の周波数がちゃんと表示されます。
ほらね、別の局でもご覧の通り。
まとめ
実はここまで来るのに丸 1日苦労したんです。
一先ず、バッチリ放送も受信出来る様になりホッとしてますが、一部問題を残して完成としました。
その苦労の様子は後で記事にします。
それでは、また〜♡
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仰せのようにそちらの地元放送局は強烈ですね。
「バーアンテナ+バリコン+2極管検波」で音がしっかり聴こえそうですね。これもテーマとして面白そうですね。
私がヒントも伝えていないのに、O-V-2での受信周波数をLED表示させるのは凄いですね。
かなり深く判っていると想います。
おそらく2番目の成功者だと想いますので、落ち着いたら動画で上げてみてください。
多謝
えっ、0-V-2における LED表示の成功者って少ないんですか?
それってメチャ光栄です!
ヒントは「RADIO KITS」のサイトに書いてありますので、
記事の内容を何回も読み返しながら…
文章の裏まで読み取れば(笑;判りましたよ。