私みたいなポンコツ耳でも鍛えれば少しは聞き分けられる様になるのか? Super3の試聴で全帯域の音に注意を傾けていると、今まで気にならなかった Telefunken 20cm フルレンジの低域が少しおかしいのではないかと気付きはじめた。

周波数テストトーン

普段は殆ど発生しないのだが、ほんとに時折一瞬だけど、低音が濁る時があるのだ。

一度ちゃんと調べてみようと思っていたので、この機会にネット上に転がっている「周波数テストトーン」なるサイトで確認してみる事にした。

「周波数テストトーン」とは自動的に 20Hz〜20KHzのスイープ周波数を鳴らしてくれるサイトで、結構多くのサイトがあるので適当に選んで試してみる事が出来る。

まずは Telefunken 20cm フルレンジの検査

なるほど〜!

やってみたら確かに 100Hz〜1,000Hz位の低域でスイープ音がスムーズに鳴らず、ガッ、ゴソッ、ググッ、みたいな意味不明の付帯音が聴こえる。

決して箱鳴り等のノイズでは無く、間違いなくボイルコイルタッチの音だ。

ええ〜、こんなに酷かったの〜!

もしや、私のテスト方法が何か間違っているんではないかとも思い、同様な事を Teslaでもやってみた。

次に Tesla 20cm フルレンジの検査

おおっ! Teslaでは低域のスイープ音が「ブ〜ン」と綺麗にまろやかに鳴り、付帯音は感じない。

勿論、大音量をぶち込めば Teslaでも多少「ビ〜ン」という付帯音は鳴るけど…

でも、この差は決定的だわさ。

Wharfedale Super 8 フルレンジの検査

ついでなので、Wharfedale Super 8のスイープ検査もやってみた。

ひゃっほ〜!!

こっちも低域で綺麗に「ブ〜ン」とまろやかに鳴り、ボイスコイルタッチ無しが確認された。

まとめ

今まで少し疑心暗鬼だった Telefunkenに対して明確な答えが出て、残念だけどスッキリしました。

このボイスコイルタッチによるノイズは私には治せないので…

別の Telefunkenユニットをヤフオクで狙って交換しようと思います。

しかしよく考えてみると、あの狭いボイスコイルギャップの狭い空間内をタッチ無しで振幅出来る事自体が奇跡の様に思えて来て、ビンテージスピーカーの場合、ある程度以上の音量をぶち込んだ時にボイスコイルタッチが発生する事は仕方ない事かも知れず、それを判った上で上手にその症状が発生しない範疇で付き合って行く必要があるのかも知れません。

つーか、大音量で鳴らしているジャズ喫茶や個人のビンテージスピーカーって、よっぽど程度が良いか、お金かけて調整しているのでしょうかね?羨まし過ぎます。

それでは、また〜♡