取り敢えずこんな感じで、取り付けは思ったよりも上手くいった。
グルンディッヒの楕円スピーカーがリミットぎりぎりに付けられてチョ〜かっけぇ!
まずは記念写真だ
フロントパネルからボリュームは丁度良い位に飛び出しているけど、ポリバリコンは延長シャフトを使用しているにもかかわらずギリギリだ。もう少し飛び出さないとツマミが付けられないかも。
右側がポリバリコンのシャフトです。シャフトが短くて万一ツマミが付けられない場合、ボリュームシャフト延長パイプ等を使ってシャフトを再度伸ばす必要がありそうだ。
う〜ん、この木目が気に入ってるんだよね。
こんな感じで、一旦はワニ口クリップを用いて実験用として長めの配線を作ってみたけど、これじゃラジオが発振しまくりで全然安定しない。当たり前だよね。よって最終的にはワニ口を止め、比較的短い配線に変えるつもりです。
まとめ
さて次は… 簡単なトランジスタラジオ組み立てキットでも購入してこのキャビネットに設置してみたいと思います。
では、また〜♡
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web master殿
おはようございます。
検波にダイオードを採用しますと、検波されない高周波がかなり通過してそのまま低周波段増幅されます。(経験上、真空管より通過してくる)
電波の強い処ではSPからの出力(検波できなかった高周波も増幅される)で正帰還発振します。
その事を考慮していない製作記事はWEB上に多数ありますのでご注意くださいませ。
http://takinx.dcnblog.jp/radio_kit_/km88_8_/
上手にまとまりますように希り候
なるほど、だからダイオード検波は「音が硬い」と言われる所以なのですかね。
今回はキットの基盤で取り敢えず仕上げちゃいますが、後々時間が取れた時、
真空管検波に挑戦してみようと思います。
web master殿
音の硬い或いは柔らかいは、まだ科学的には解明しきれていません。
「高い周波数成分の音が多く混じるのが硬い音」とは為っていますが定性面だけで、定量的なことはまだ???状態です。
ラジオは枯れた技術ですので、先人達を模倣しつつプラスアルファしていくのが技術upになりますね。
古書によれば検波効率はよくても90%程度なので、残りは漏れてでてきたり、デバイスを暖める熱、デバイスに吸い込まれたりしていると推測します。
こんばんはです。
なるほど〜
この辺はメチャ奥が深い領域で、私なんぞには勉強せねばならない事ばっかりですね。
奥が深過ぎですが、でもそういう世界が私は好きだったりします。