さぁ、いよいよ今日から不動品 R-390Aの修理に取り掛かる、という事で…

まず、R-390Aの真空管を全て新品に交換する事から始める。

下側の真空管を全て交換。

上側の真空管も全て交換。

一旦、元の様に真空管シールドを装着してと…

ヒューズ切れや、煙、臭い等に気をつけながら…

天に祈る様な思いで、電源を入れてみる。

結果、ヒューズも切れないし、煙や臭いも出ない。

おもむろにボリュームを上げてみる。

「ジャ〜〜〜!」

んっ!

以前は「ブ〜ン」という低周波ノイズが鳴るだけだったが…

今回は音が違って、なんつーか高周波ノイズが鳴っている様な気がする。

アンテナを繋いで、周波数ダイヤルを回してみる。

おおおおおおっ!!!

なんとっ、NHKラジオ放送が…

き・こ・え・る!

先日購入した信号発生器で 3.5MHzを発生させてみる。

殆どズレていなかったが…

ZERO ADJでドンピシャに合わせる。

以下、ざっとチェックした内容だ。

  1. AFメーター、RFメーターが動く事を確認
  2. オリジナル電解コンデンサーのままで、全くハム音を感じない
  3. ボリューム系に殆どガリが無い
  4. バンドフィルター切り替えで、殆ど信号ロス差を感じない
  5. CALも正常に動作し、メインダイヤルは殆どズレ無し
  6. BFOも正常に動作しており、7MHz帯の SSBや CWを正常に復調出来た
  7. その他各種ツマミも全て正常に動作する事を確認

とまぁ、全然問題無く、正常に動作するではないか!

まとめ

ただ、全体的に感度が低い様な気がするが、他の個体と比較出来ないので何とも言えない。

また、正常な動作が確認出来ると…

やはり気になるのがメインノブの回転重さだ。

これも他の個体と比較出来ないので何ともだが…

この個体のノブはかなり重い気がして、長時間回していると手首が痛くなってくる。

気休めに、今日もう一度ギア部全体にオイルを注油した。

せっかく修理の為に、信号発声器やオシロスコープまで用意したけど…

結局、使わず仕舞い。

もう、メチャククチャ嬉しい。

これで一先ずちゃんと鳴る事は鳴ったので…

後はじっくりと、入手済みの英文マニュアルで(読めないので眺めながら)調整して…

少しでも感度アップ出来たら、いいなぁ〜って。

外した古い真空管は実家に持って行って TV-7D/Uで良不良を選別して…

今回の R-390A不動原因を特定しようと思います。

それでは、また〜♡

にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ