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AMトランスミッター導入後、今まであんなに聴いていた AFN とかあまり聴かなくなって、インターネットラジオの「昔のラジオドラマ」や「CBS Radio News」とかの音声メインの放送を聴く事が多くなった。

AMラジオで音声放送は聴き易い

AFN は私の感覚で、音楽90パーセント、音声10パーセントっていう割合だけど、自分の気持ち具合で「今日は音楽が聴きたくないなぁ〜」って時がたまにある。

特に AFN でメインで流す若者向けの元気の良い音楽は疲れる…時もある、し…
音楽ばかり聴いていると、何か世の中の最新情報から取り残されてしまうという様な気持ちになる時があるのだ。

そんな時、パソコンのインターネットラジオから AMトランスミッター経由でAMラジオに送った音声メインの番組を聴く。

今は主に「CBS Radio News」や「昔のラジオドラマ」なんかを聴く事が多く、そういうニュースの様な音声メインの放送は AMラジオでとっても聴き易いのだ。

AMラジオの狭い周波数特性が良いのかな?

以前にも書いたけど、AMラジオは混信を防ぐ為に IFT 周波数特性が狭くしてあり高域と低域がリミットされるから、中域に位置する音声周波数帯が全面に出て聴き易いのだと思う。

それと AMラジオ特有のコンプレッションされた音声が心地よく何となく70年前のアメリカでラジオを聴いている様な感覚に浸れる。

英語は判らないからBGMとして聴いている

私は英語のヒアリングは全く出来ないので、英語のニュース番組は私にとってはあくまでも BGM なのだ。

何故、英語を BGM として聴きたいのか?

私にも理解出来ないけど、きっと私のプログラマーという仕事柄日本語の渦中に身を置くより、アメリカ英語の渦中に身を置きたいという何かがあるんだろうと思う。

まとめ

私はロック、ヘビメタ、ジャズも好きだけど、寄る年波のせいか、最近は英語のニュース番組の合間に生意気にも「Classic FM」の様なクラシックを聴く事も多くなった。

そんなん、なにもわざわざ AMラジオで聴かなくたって、パソコン出力を直接高音質スピーカーで聞けば良いじゃん!って言う人もいるけど、

違うんだよな〜

以前は BOSE M3 の高音質でネットラジオを聴いていた時もあったけど、英語の様な音声は耳で聞こえてはいるんだけど何故か頭に届かないんだ。
しかし、AMラジオから聞こえる音声は不思議と頭に届くんだ。

不思議だよね…

じゃ、また〜♡