「コリンズ 75S-1」を嫁に出すので、それ用に購入してあった「ApexRadio 303WA-2」アンテナが余ってしまった。

実家での室内アンテナを再検討

事情があって私の実家では屋外にアンテナを設置する事が出来ないので、残念ながらどうしても室内に設置する必要がある。

その為今までは「SONY AN-61」という巻き取り式の単なるワイヤーアンテナを室内に設置していた。

そこで「ApexRadio 303WA-2」を室内アンテナとして使った場合、「SONY AN-61」と比べてどの様な性能アップまたはダウンになるのか?試してみる事にした。

まず、「303WA-2」を縦にしたり横にしたり、部屋中のあらゆる所に移動させてみたりしながら、中波や短波を受信してみる。

そして「303WA-2」と「AN-61」を交互に切り替えながら受信状態をチェックしてみた。

「303WA-2」と「AN-61」との差

丸一日掛けてチェックして予想通りの結果となった。

まず「AN-61」は…

  1. 中波は問題無い感度でおおよその局が入る
  2. 短波もコンディションさえ良ければアマ無線も聞こえる
  3. つまり、ノイズも多いが感度もそこそこ良い
  4. しかし、弱い信号は完全にノイズに埋もれてしまう

次に「303WA-2」は…

  1. 最初は「うっ、感度悪りぃ!」という感じでノイズも減るけど感度も下がる感覚があった
  2. しかし、弱いノイズの上に信号が浮いて聞こえる気もする
  3. 感度が下がって信号も弱くなるけど、それ以上にノイズが減るので了解度が上がる感じ
  4. 室内設置では、明らかに短波向きで、中波はかなり感度が下がってしまう
  5. 全体的な感覚は、「AN-61」より「303WA-2」の方が静かで疲れない

という感じかな。

結局、私の室内アンテナは「303WA-2」に決定!

丸一日掛けて比較して最終的に「303WA-2」の方が良いと判断したので、「303WA-2」をご覧の様に机の足に固定して使う事にした。

メチャ情けないけど、こんな感じで机のコーナーにホイップアンテナを立てた感じだ。

「303WA-2」は 50オームなので、高インピーダンスアンテナ用端子を持つ「ハリクラフターズ S-41G」に直接は接続出来ず、ご覧の様な「AOR MC-600」というインピーダンス変換器を購入した。

まとめ

しかし、あくまで室内アンテナという悪条件下では、「AN-61」ワイヤーアンテナと「303WA-2」との差は画期的ではなく、「どちらかというと…」レベルなので、自己満足の世界かも知れません。

ちなみに、当面使わない大型測定器達は机の横の空きスペースに綺麗に並べて置いておきます。

このままではホコリが積もりますが構わないのです。

私は自分の手で一度綺麗にした機材で気に入っているものは、その後ホコリが積ろうが気にしません。

時々掃除機で掃除する程度で十分に綺麗になりますから。

時代を生き抜いてきたレトロラジオや機材達の経年ヨゴレやキズは貴重です。

私の環境でホコリになる位、それらツワモノ達にはカスリもしません。

それでは、また〜♡