(WE13Aさんのヤフオク写真より)

色々悩んだけど、ついに…

ヤフオクで「WE13A ウエスタン サウンド ギャラリー」さんから、念願の「Western Electric 205F」を入手した。

「WE205F」は高価な真空管だし、私はモノラル派なので、今回は 1本のみの購入だ。

Western Electric 205F

写真でみる限りトップが殆ど焼けてないので、こいつの落札に踏み切った。

ガラス管とベースはルーズベースではなく、また取り付けも真っ直ぐなので見た目にも美しい。

追伸:後の到着で TV-7による測定値が 68/37(破棄値)の様なメモ記載が管面に見つかり、予想通り未だあまり使い込まれていない強い球の様です。

ゲッターもしっかり残っているご様子。

シリアルが「226」3桁なので 1952年の第26週に製造された完全なオールドです。

今回はトップマークではなく敢えてベースにロゴが印刷されているタイプを選択。

まとめ

今週末にアンプのある実家に行くので、それまではこの 205Fの音はお預けです。

どんな音がするのか、楽しみですね!

まっ、私の箱庭環境程度では「Sylvania 1276」と然程変わらない音位しか能力を発揮出来ないのかも知れませんが、それはそれで仕方なく、それよりもこの「WE205F」の 50,000時間とも言われる長寿命に期待したく思います。

「Sylvania 1276」数本ストックより「WE205F」1本の方が長持ちする様な気がするので…

それでは、また〜♡