「コリンズ 75S-1」の「メインダイヤルの回転の重さ」が若干気になったので、素人調整してみた。

少し気になっていた点は…

  1. 他の「75S-1」は判らないが、私のマシンは少し回転が重いのでは?とも感じていた
  2. ダイヤル回転のある角度で、ほんの少し回転が重くなる所がある

くらいで、しかし重症ではないと感じていた為さほど気にもしていなかったのだが、昨夜何気に気が向いたので調整に着手してみた。

まずは調整方法をネットで調べると…

  1. 「PTO」の分解掃除
  2. 「PTO」取り付け位置アライメント調整

という情報しか得られなかった。思ったより全然情報が少ない。

しかし、上記 1)は作業が複雑なので当初からやる気なし。

PTO 4箇所のビスを緩めアライメント調整を行う

ほんとはそこまでやる気はなかったけど、一度走り出したら止まれない私なので、危険を承知で「PTO取り付けアライメント調整」に着手した。

PTOをシャーシに取り付けている「左右 2本のプラスビス」を緩める。

これは PTOを前後に動かす、水平アライメント調整の為だ。

PTO裏にある「2個のナット」を緩める。

これは PTOを上下に動かす、垂直アライメント調整の為だ。

地獄にはまる

ここまでやって、PTOを前後左右に動かしたりすると、メインダイヤルのシャフトは「空回り」したり「激重」になったりする。

ふ〜ん、精密だと思っていたコリンズのダイヤル機構って、PTOを留めている 4つのネジの締め具合でどうにでもなっちゃうんだって結構驚いたりなんかして。

しかし、ここから地獄が始まった。

それ以降、どんなに PTOの位置を調整してもメインダイヤルは下記の動きになってしまったのだ。

  1. 空転する
  2. 激重になる
  3. 目盛りパネルと数字パネルがずれる

もう、どうやっても最初の「少しはマシな状態」にも戻れない。

19時から作業開始して、その日は夜中の 3時までやったが結果が出ない。

翌日朝の10時から夜の21時までやったが結果出ない。

地獄からの脱出

もう、だめだぁ〜って諦め掛けたけど、最後にやったのが、コレだっ!

プラスチックダイヤルパネルをシャフトに取り付けている「ブリストルネジ」を緩め、プラスチックダイヤルパネルを PTO側に 1mm程ずらしてみた。

結果、たったこれだけで全てが OKとなった。

同時に PTO取り付け位置のアライメント調整も出来てたみたいで、結果、調整前よりも特定のダイヤル回転角度で重くなったりする事は無くなった。

まとめ

結果的に、ダイヤル回転の重さが PTO内のグリス固着とかの原因じゃなくてマジで良かったです。

一時はどうなる事か?と真っ青になったけど、何とか解決出来てホッとしています。おかげでもうこの作業は何時でもやれる自信が付きました。

じゃ、またね〜♡